スタインバーガーとは

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スタインバーガーは、アメリカのテネシー州ナッシュビルで作られる楽器メーカで、多くのプレイヤーに愛用されています。スタインバーガーは、もともとは家具を作っていたそうですが、1980年から、主に弦楽器を中心に、開発、生産、販売されています。steinbergerのguitarは、独特の形状をしていることで有名です。普通、guitarは、弦の張り加減を変えてチューニングを合わせるためのマシンヘッドがついていますが、スタインバーガーのギターは、そのマシンヘッドがありません。マシンヘッドについている蝶ねじの変わりに、マイクロメーターの構造をもつチューナーに換え、マシンヘッドそのものを取り払いました。これは、エレクトリックギターがマシンヘッドのせいでデザインバランスが悪くなるという点を改良できたといえます。スタインバーガーのスプリットが発売されたときは、多くのギタリストが注目され、多くのプレイヤーがその音色におどろいたようです。

スタインバーガーのベース

スタインバーガーといえば、ヘッドがないguitarで有名ですが、bassも販売されているようです。ベースもguitarと同じヘッドがないタイプで、独特のすっきりとしたデザインとなっています。スタインバーガーは、エレキの概念を覆す構造とデザインと、プロの演奏にも十分利用できる音として、高い評価を得ています。スタインバーガーは、スプリッツ、クラインなどのモデルがあり、どのモデルも共通してヘッドがないデザインと、グラファイトとカーボンでできた合成素材のネックが採用されています。この素材は他で採用されておらず「ステインバーガーブレンド」と呼ばれています。音の特徴としては、濁りがなく、不協和音で鳴らしたとしても、音のひとつひとつのつぶがしっかりと表現できるという点があります。この素材は、通常、ネックに用いられる木材とは異なり、まったく反りがないという特性もあります。ネックがない分サイズもコンパクトとなっており、さらに胴体部分も極限まで小さくしたモデルは、最も小さいguitarとなっています。

スタインバーガーのギター

スタインバーガーのギターは中古でもなかなかいい値段がついている、ギタリストに人気のメーカーです。ストラップやケースも、その独特なデザインと、汎用性がないためか、けっこうな高値となっています。スタインバーガーのモデルは、生産、販売が開始されたニューバーグで製造されたモデル、ギブソンに売却されたあとに製造された、2つのニューバーグモデルと、現在の工場のあるナッシュビルモデルの3つに区分されています。スタインバーガーは、1990年代後半、ギブソンに売却された後に生産が中止されましたが、熱いファンの声により、生産が再開され、現在も続けられています。有名なギタリストも多く利用しており、日本ではモト冬樹が愛用していることで知られています。海外アーティストでは、ジェネシスのマイク、ラッシュのジェディが使用されています。きれいな音が出るためか、ゆがんだ音を必要とする音楽より、スローテンポな曲の演奏のときに利用されているようです。

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最終更新日 2008/11/19/ 20:26:19

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